三大流星群のひとつ、ペルセウス座流星群を見る観望会です。この流星群はペルセウス座の一点から放射状に流れ星が出現するもので、毎年1時間に30~40個程度、見ることができます。今年の観望会期間中は新月付近のため月明かりの影響がなく、大変良い条件で見ることができます。
また美しい星空が見られる場所なので夏の星雲・星団も望遠鏡で楽しむことができます。
天文台も24時まで開館時間を延長いたしまので、ぜひご参加ください。
※荒天の場合は21時30分で終了することがあります。
当日直接天文台においで下さい。参加費は観覧料のみです。
ペルセウス座の一点(放射点)から流れ星が飛んで来るように見ることができます。ですのでペルセウス座の所だけでなく、全天を見ていたほうが流れ星を見る可能性は高くなります。
予測されている極大時刻は13日(月曜日)10時ごろですが、その前後3日間ぐらいは、多くのペルセウス座流星群の流星を見ることができます。
次に目だった流星群が見られるのは12月のふたご座流星群となります。