2020年11月21日(土曜日)から23日(月曜日・祝日)、熟睡プラ寝たリウムが開催されました。
今年はコロナ禍の中での開催となり、プラネタリウムの収容人数に制限があることから、開催期間中の14時00分からと16時00分からの通常投影に替えて行いました。
投影の前には、名寄市立大学の播本教授による睡眠についてのお話を、予め撮影した映像でご覧いただきました。
今回の投影内容は、なよろ市立天文台10周年にちなみ「10年前」「100年前」「1,000年前」「10,000年前」といった過去と、
「10年後」「100年後」「1,000年後」「10,000年後」の未来、それぞれの星空や宇宙についての出来事を紹介。
投影終了後、参加者には熟睡度に応じて、「熟睡証明書」「うとうと証明書」「完徹証明書」をお渡ししました。
また、大塚製薬様から提供して頂いた 3DSS(3次元型睡眠尺度)チェックシートの配布も行いました。
「とても気持ち良かった。眠気に負けず、解説を聞きたい気持ちもあったので、また見たい。」 「面白かった。もっと星空を多く見たかったです。」など、星空の下リラックスし眠れた方だけでなく、 完全徹夜(完徹)した方にも、お楽しみいただけた様子でした。
眠ること休むことを目的としたプラネタリウムです。星空を眺め心地よいBGMを聴きながら、ゆったりリラックス…日々の疲れを癒しませんか?
★ ブランケット、寝袋、抱き枕など…お気に入りの熟睡アイテムは各自ご自由にお持ちください! ★
11月21日(土曜日)から23日(月曜日・祝日)は「熟睡プラ寝たリウム」の開催に伴い、14時00分~、16時00分~のプラネタリウム通常投影は行いません。
望遠鏡の見学・観望会と通常投影のプラネタリウムの観覧には、予約が必要です。予約の詳細は 予約について(新型コロナウイルス感染症対策) をご覧ください。
ゆったりと移りかわる星空を眺め、解説を聞いていると…眠ってしまう。
それならいっそのこと「寝ることを目的に」ということで、2011年に明石市立天文科学館で「熟睡プラ寝たリウム」がスタートしました。2019年は全国46カ所のプラネタリウムなどで行われました。
投影時間は1回あたり約50分を予定しています。
今年度は新型コロナウイルス感染症対策のため、小学校低学年以下のお子さんと保護者対象とした「親子でプラ寝たリウム」は行いません。
【対象】とにかく眠りたい方
なよろ市立天文台 プラネタリウム
無料
事前申し込み必須定員:各回先着25名
10月24日(土曜日)13時00分から受付を開始します。(定員に達し次第受付を終了)
11月21日(土曜日) | 11月22日(日曜日) | 11月23日(月曜日) | |
①14時00分 | 〇 | 〇 | 〇 |
②16時00分 | 〇 | 〇 | 〇 |
予約状況の見方
〇:予約可
残り1~5名:予約可
×:予約不可 (定員に達しました)